ヤクルト・加藤幹典 開幕投手狙うルーキー

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080218-00000084-san-spo
 今年8月の北京五輪に向けた準備の第一段階として、プロ野球のキャンプ地を回った日本代表の星野監督。数多くの若手に期待を寄せた中、とくに目に留まったのがヤクルトのルーキー、加藤幹典投手だった。

 昨年秋の大学生・社会人ドラフトで、大場(ソフトバンク)、長谷部(楽天)とともに“大学生ビッグ3”と呼ばれた左腕。決して体格は大きくないが、150キロ近い直球と切れのいい縦のスライダーを武器に、即戦力として期待されている。

 プロの2軍と大学生でチーム編成した昨年8月の五輪テスト大会。当時慶大4年だった加藤もメンバーに選ばれ、星野監督と一緒に戦った。

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 ただ、先発を任された試合で四球を連発。「あのときは調整がうまくいかなくて、ひどい姿をみせてしまった」と加藤。持ち味の気迫を前面に出す投球を見せられず、悔しい思いが残っていた。

 あれから半年ぶりの闘将との再会。「見違えるほど良くなったよ。躍動感が出てきた。一皮むけたな」とうならせた。日本代表の大野投手コーチから「プロのシーズンは長い。1年間投げられる体作りをしっかりしなさい」と言葉をかけられ、オフの自主トレで徹底的に下半身を鍛えた結果、下半身の粘りが出て、フォームが安定するようになったからだ。

 それでも、「簡単にやっていけるほどプロは甘い世界ではないと思っています」と自ら話す。沖縄・浦添キャンプでは新球となるパームボールを習得中。「まだまだコントロールが甘い」と話すものの、チェンジアップの握りを自己流にアレンジし、研究を重ねた...

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