沖国大生「鬼慶良間」を上演 村民15年ぶり熱演に感激

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 【渡嘉敷】沖縄国際大学の「日本語表現法演習II」を受講する1年生ら71人は13日夜、渡嘉敷島に昔から伝わる民話「鬼慶良間」を題材にした劇を渡嘉敷村で上演した。会場の村中央公民館ホールには“おらが島”の民話劇を一目見ようと、約150人の村民らが駆け付け、舞台での学生らの熱演に感激、盛大な拍手を送った。
 民話劇は同村史編さんの際、民話集を担当した故遠藤庄治・沖国大名誉教授が、「島の恩人、鬼慶良間」の伝説を聞き取り、脚本化したもの。今では島の人たちが「大城三郎」という現代の名前までつけてあがめている人物だ。1992年に沖国大遠藤ゼミの学生ら、翌年には地元青年会も参加して上演された。

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今回は15年ぶり。
 上演会は無料で、衣装や音響、照明などもすべて学生の自前だったが、迫力があり、演出効果も十分だった。学生らは鬼慶良間という力持ちの大男が、いかに人を助け、シマの恩人であったかを演じた。
 沖縄戦で「集団自決」の選択を迫られた村人が、鬼慶良間の残した「命どぅ宝を忘れないで」という言葉を思い出し、生きることを選択するというシーンでは、当時を思い出し、目頭を押さえるお年寄りらも見られた。
 鬼慶良間を演じた金城唯仁さん(19)は「地元での上演に緊張したが、自分なりにうまく演じることができた」と感想を話し、門元トミさん(86)は「初めてこの劇を見て、先祖からの言い伝えを思い出した」と感慨深げに語った...

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(引用 yahooニュース)


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